

野沢温泉の米物語
野沢温泉に流れる水は雪解け水であるために
冷たいため冷たい水は米の発育にはあまり向かないと
されていましたが、野沢温泉を縦横無尽に流れる水路には
雪解け水だけではなく、13ヶ所ある外湯から流れる温泉も
混じっています。今も作り手達は、この米を口にしたとき、
まるで野沢温泉の温泉に浸かっているかのように、
心がほっこりするような、皆がそんな気持ちに
なるような米作りを続けています。

代表:河野 博徳からのあいさつ
生まれも育ちも野沢温泉村ですが、こんなにお米作りに適した環境が整っていると気づいたのは農家になってからになります。信州を代表する豪雪地、温泉地であり、棚田という良質な土地でお米作りをしています。雪解け水が温泉を作り、溢れこぼれた冷たい水と西日が成長のパワーとなり美味しいお米をつくります。そんな恵まれた野沢温泉の地で、私たち作り手が愛情を込めて育てた美味しいお米を食べて、ココロもカラダあったまってください。
お米がひきたつ簡単レシピ

冷めても美味しいおむすび
材料2個分
炊きたてのご飯2合、塩少々、梅干し2個、焼海苔2合、ラップ
【作り方】
炊きたてのご飯2合、塩少々、梅干し2個、焼海苔2合、ラップ
【作り方】
① 炊きあがったご飯をすぐほぐし、少し蒸らします。
② ラップを広げ塩をふり、適量のご飯をのせ、にぎります。
種を取り除いた梅干しをのせます。
③ 焼海苔でおにぎりをふんわり包んで出来上がりです。

焼きおにぎり

材料2個分
ご飯2合、しょうゆ大さじ1、だしの素、小さじ1、みりん小さじ1、ごま油小さじ1
【作り方】
ご飯2合、しょうゆ大さじ1、だしの素、小さじ1、みりん小さじ1、ごま油小さじ1
【作り方】
① しょうゆ大さじ1、だしの素、小さじ1、みりん小さじ1、ごま油小さじ1を混ぜます。
② (1)に、ご飯を入れムラがないよう混ぜ合わせます。
③ おにぎりを固めににぎります。
④ フライパンで、焼き色がつくまでこんがり焼いて出来上がりです。」

お問い合わせ

ご質問・ご相談などがございましたら、お電話やメールフォームよりお受けしています。
お気軽にお問い合わせください。